2023年引き続き、2024年も、改修された新桟橋を利用した社会実験を行います
東陽町・新砂地区運河ルネサンスの取り組みの一環で2023年にリニューアル、設置された桟橋が新桟橋です。昨年も実施した桟橋利用の社会実験が好評なため、今年も実施します。
コロナが明けて花火大会のニーズが高まる中、船着場の利用の混雑が想像されています。
また東側で開催される花火大会に関しては、近場に利用できる船着場がなく、利用ニーズがそもそも高いと思われ、この機会に新たな桟橋利用の需要を検証します。
実施日
- 2024年8月12日(月曜日・祝日)江東花火大会
- 2024年8月24日(土曜日)江戸川花火大会
- 2024年8月31日(土曜日)
なお、実施時間は相談後決定します。
参加できる事業者
人の運送をする内航不定期航路事業を行う事業者で、東京都23区エリアで事業の実績がある者。
今回の実施に際して、人を運送する内航不定期航路事業の届出を行う者
本桟橋を物理的に利用できるもの
桟橋の場所
桟橋への行き方
*航空写真に写っている桟橋の位置に、新たにスロープ付きの桟橋が設置されています。
桟橋の構造
スケジュール
6月17日Webサイトオープン。利用者募集開始
6月23日〆切
参加事業者様の応募について
こちらのリンクから応募してください
※募集は終了しています。
実施主体
東陽町新砂地区運河ルネサンス協議会
舟運活性化コンソーシアムTOKYO FUNECTION
お問い合わせ先: infoアットマークmizubes.com(株式会社水辺総研でご対応します。アットマーク部分を@に変えてメールでお送りください)