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舟運活性化コンソーシアム参加企業が、都市型自動運転船「海床(うみどこ)ロボット」の実証実験を実施

舟運活性化コンソーシアム2021参加企業である、株式会社竹中工務店、一般社団法人ウォーター・スマート・レジリエンス研究協会、株式会社水辺総研を含む、「海床ロボットコンソーシアム」が、都市型自動運転船「海床(うみどこ)ロボット」の実証実験を12月15日に大阪城(東外堀)にて実施しました。

「海床ロボット」は、海や運河・河川並びに湖沼などの水面に浮かべた床(3m四方)が自動で動き、離着岸する自動運転船です。このたび実証実験を実施した「海床ロボット」は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会(博覧会協会)と大阪商工会議所の主催する、「2025年大阪・関西万博の会場予定地である夢洲における実証実験の提案公募」に2021年5月に採択されています。

今回の実証実験では、海床ロボットコンソーシアムが開発する純国産制御システム搭載の「海床ロボット」を、大阪・関西万博の会場である夢洲内の水域に見立てて大阪城公園の東外堀に浮かべ、新しいモビリティの活用可能性を検証しました。

参考リンク
HP UMIDOKOROBOT.com

この記事を書いた人
舟運活性化コンソーシアム 事務局
舟運活性化コンソーシアム TOKYO2021事務局です。 オープンに、フラットに、いまの時代らしく、舟の新しい楽しみ方をつくっていく。舟から社会を動かしていきます。
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